のんびり小町で銀山温泉(その1)
2009年 08月 12日
往復新幹線はグリーン車、旅館では特別のデザートが付いている、、、
という、女性特別のパック旅行です。
いつものんびりしている私には申し訳ないような贅沢旅行ですが、
フルタイムで働いていたり、なにがしかのお仕事をしている友人にとっては、
久々にのんびりとできる時間だったようです。
この旅行は二ヶ月も前に決めていたのですが、
その時の候補が、伊豆の温泉か山形の銀山温泉、
で、多数決で銀山温泉に決まり。
そして、このたびの台風と地震
被害にあった方には申し訳ありませんが、
台風で電車が止まることも、地震で怖い思いをすることもなくて、快適な旅でした。
さて、初日、山形新幹線「つばさ」で大石田の駅に到着、
歩いておそば屋さんを探します。
これに、漬物、天ぷら、そばがき、茸汁?、デザートまで付いて大満足の昼食でした。
お腹も満たされたところで、ぷらぷらと歩いて最上川・・・
少し雨模様、ゆったりとした川の流れに癒されます。
旅館のバスで銀山温泉へ向かいます。
途中、尾花沢はスイカの産地とか、スイカ畑にはスイカがゴロゴロしていました。
ちょっと寄り道してスイカの試食をさせていただきました。甘くて美味しい~
台風の影響で、しとしと雨が続きます。
でも、お風呂に入って、美味しいご馳走をいただいて、それで充分です。
夜、少し雨が小降りになったので、銀山温泉の夜の雰囲気を楽しみます。
川の両袖に古い湯宿が建ち並びます。
寄り添う二人、、、
「千と千尋の神隠し」のモデルになった「能登屋」・・う~んピントが合いません。
しっとりと落ち着いたカップルをうらやみつつ、、、にぎやかに熟女の夜は更けていきましたとさ。
で、こちらが昼の姿
反映されるまで時間がかかって申し訳ありませんが、よろしくお願いします。