ブログトップ | ログイン

花と野菜と器たち

「陶のあとりえ生楽洞」女将のお気楽な日々


by hicha_atelier
プロフィールを見る
画像一覧
通知を受け取る

3月は吊り釜

急激に暖かくなって、20度を超えたところもあったらしい。
サクランボの花が一遍に満開になって、
ミツバチがぶんぶんと忙しい。

今日はお茶のお稽古だった。

3月は「吊り釜」
いつもは炉の中に五徳を置いて釜を据えるが、
天井から小さめの釜(これは雲龍釜)をつるしている。

釜がゆらゆらして、ちょっと面白い。
お茶の世界は堅苦しそうに思われるが、季節ごとの工夫が、とても面白いのだ。
a0073065_177585.jpg


床の軸は
「桃花笑春風」 とうか しゅんぷうに えむ
a0073065_1716778.jpg


花はきぶしと侘び助 花器は耳付き、釉薬の垂れが面白い
a0073065_17201574.jpg


今日のお菓子はこれ
御名「蓬莱」・・・不老不死になるという伝説の山 御製「清晨庵」
菓子器に使っていただいたのは花びら型のお皿 
これは5枚組で 尖ったところを中心に並べると桜の花になる
a0073065_17235869.jpg

中身は「蓬莱五彩雲」(蓬莱山にかかる五色の雲)のようになっている
a0073065_17233193.jpg

Commented by 今日子 at 2008-03-14 00:53 x
お饅頭 ただごとではないぐらい美味しそう。

1人 3っこ頂けたの?  美味しそう。

その次に目がいったのは
花器のみごとな ゆうの流れの豪快ながら繊細な色加減。
そこに生けられているお花の生け方の可憐さ。

週一で 浮き世を離れた経験ができて 精神のリセットができるね。

レポート今日もありがとうございました。
Commented by hicha_atelier at 2008-03-14 11:42
>今日子さん、ははは~~ただごとではないくらい美味しそうですか?
こちら清晨庵さんのお菓子はどれも本当に美味しいのです。
これもとても上品な甘さで、手で割ってみたら、驚くべき見事な色が現れて、それも楽しみの一つですね。
残念ながら、3つ一人で食べられないのよ~~全部ぺろりと行きたい美味しさですが、、、
お菓子器には、奇数を載せる決まりがあるのね。
お稽古では、一回のお点前で、二椀(二人分)点てますので、
お皿には二つじゃなくて、3つ載せます。

月に二回のお稽古ですが、ほんと、リフレッシュできます。
日常とはかけ離れすぎていますね~~
by hicha_atelier | 2008-03-11 17:35 | お茶 | Comments(2)