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花と野菜と器たち

「陶のあとりえ生楽洞」女将のお気楽な日々


by hicha_atelier
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春の嵐の日に

今日はとても不思議なお天気でした。

実は今日、二年前の四月に亡くなった母の三回忌法要がありました。
母の亡くなった日は、菩提寺のしだれ桜が満開でしたが、
今日はさすがに早すぎてまだつぼみは硬く、その代わり梅の花が美しく咲いていました。

朝は穏やかなお天気だったのに、、
菩提寺での法要が終わって墓に参る頃には強い風が吹き、
お清めの宴の頃には
濃霧にでも包まれているような不思議な世界になっていました。

あとでニュースで知ったのですが、煙霧という気象現象だそうですね。
ずいぶん長く生きていますが、こんなお天気初めてだと思います。



さて、三回忌にこんな話題は不謹慎かもしれませんが、、、
今日のお料理のご紹介
実はいつも仕出しをとってもらってお寺でお清めをするのですが、
今日はお寺の都合で、別の席を予約してありました。
それがなんとフレンチ懐石 堤新亭tei-cin-tei restaurant

口の中はすっかりお寿司の口になっていたのですが、、、(^^ゞ
フレンチですって(*^^*)

甘鯛のあん肝ソース
ゴボウのポタージュ黒トリュフのせ
オマールエビのゼリー寄せ
鯛の桜餅
鱈と白子のなんちゃら?
牛ほほ肉
シメは蕎麦
デザートとコーヒー
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なるほど、、、和風にアレンジしたお箸で食べるフレンチ懐石でした。
フレンチのコースなんて、おひさしぶりぶり、、、美味しかったですよ~(*^^*)

このあと、実家で兄姉とまたまた宴会、、、
いつもながら賑やかに楽しいひとときで、
きっと両親もそれを見て喜んでいることと勝手に解釈して帰って参りました。

それにしても、風が強いこと、、、
帰りの車で、風にハンドルを取られるかと、ぐっと握りしめて肩がこりました。
明日の朝は少し穏やかになっていて欲しいものです。




☆画像はクリックすると大きくして見ることができます☆
Commented by みるきい at 2013-03-11 10:38 x
ウチの祖父が亡くなった時も哀しいは勿論でしたが、生前「ワシが死んだら皆に沢山お酒をふるまって呑んでほしい」と言っていたのでその通りにしました。お母様もそうやって子どもや孫たちが元気で美味しいものを食べて自分を偲んでくれて、、というのが一番の供養だと思いますよ^^ フレンチ懐石なんてステキですね。見てるだけげお腹ぎゅるぎゅるです(笑 それにしても昨日は大変な嵐のような天候でしたね。
Commented by hicha_atelier at 2013-03-11 14:56
>みるきいさん、コメントありがとうございます。
私の両親はもう十分生きたので、何も心残りがなかったと思うのよ。母は、子供たちが来るのだけを一番の楽しみにしていたので、ずいぶん通いましたしね。自分に置き換えると、悲しんでくれるよりも、幸せに生きていてくれるのが一番だと思います。
こちら、昔からの料亭だったのですが、高級すぎてなかなか行けなかったのよ。なので、ビックリ嬉しい宴となりました。
ここのレストランで、窓から見える湖や木々が、あっという間に黄色い霧の中で見えなくなってしまいました。おかしなお天気でしたよね。

Commented by KORINN at 2013-03-14 10:28 x
>煙霧という気象現象
初めて聞きました。きっと幻想的な風景だったんでしょうね。

フレンチ懐石。お洒落で素敵。
綺麗な盛り付けも、美味しさを引き立つ、立役者ですものね。
美味しそう~
Commented by hicha_atelier at 2013-03-14 14:46
>KORINNさん、こんにちは~
私も初めて聞いた言葉でした。
幻想的、というよりも、なんか気味の悪い雰囲気でしたよ。
さっきまで見えていた、木々の間から湖が覗く景色が、モヤモヤとちょっと黄色みを帯びた霧のようなものに包まれてしまいましたけれど、空気がイガイガとざらついていたのです。

元々料亭だったのを、跡継ぎの息子さんがフレンチにしたそうなのよ。だから、器も和風の物が多く利用されていました。


by hicha_atelier | 2013-03-10 21:31 | 日々 | Comments(4)