お茶事の準備、、、
2008年 11月 25日
実は12月6日にクリスマス茶会と称して、先生の大事なお客様をご招待するお茶事があります。
クリスマスにちなんだお道具がお目見えするのでしょう、先生のサプライズにわくわくします。
お客様は、日本で暮らすイギリスの方で、日本人以上にお茶の世界を堪能されていて、
日本語もペラペラ、ご自分のお茶室も持っていらっしゃるとか。
素晴らしいお道具の中に、私の作品も懐石料理の器として混ぜて下さるとか。
話の種として考えて下さったらしいです。
目の肥えた方の前にどんな風に映るのだろうか?
かなり有名な懐石料理屋さんの出張料理が盛りつけられるのです。。心配。。
こちらは、朝鮮唐津風の耳付き花器、、、今の時期よく使って下さいます。
今日は美男カズラと輝葉
さて、、、これは何でしょう? この状態の三角形は、一人で立ちません。
正座の時に、この一番上の面にお尻が載ります。
楽々正座補助具 とでも申しましょうか??
折りたたんで、帯のうしろ、お太鼓の中にしまい込めます。
これがないと、長い懐石の時間に耐えられません。